緊急事態宣言解除後は新たなルールの元で「新しい生活様式」への移行。ロードマップではホール事業やイベント等の屋内集会は100人まで、席数は定員の50%未満などの制限（公演事業では採算がとれず成立は困難）が求められるなど何時まで試行錯誤の日々が続くか分かりません。そこで佐久市文化事業団主催ライブ事業の再開は9月から（目安）。この間はアウトリーチとネット事業で実施します。

第一弾は長野県内の演劇人向け配信ワークショップを企画している佐久市出身りょーちん（ロクディム）さんに「即興芝居（インプロ）への目覚め」講座をお願いしました。6月7日から5回実施をし7月にオンラインでの発表会を目指します。なおオンライン企画については今後も起こりうる緊急事態等に備えての試しの一つであり軸足を移すものではありません。一日も早い皆さまとの再会に向け努力を重ねてまいります。