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出来そうでやれなかった事業が実現します❣️

一つのテーマの元で異なる複数の公立文化施設が協働で事業（催し）をやる。これって今までありそうで無かったことです。何故なら行政間の枠組みや成立ち、慣例などの障壁があり簡単には実現できませんでした。そのため約半年以上の期間と会議を持ちながらやっと入口まで漕ぎ着けました。佐久市文化事業団、中央公民館、中央図書館、近代美術館の四館が施設の特徴や個性を活かしながら緩やかに手を差し伸べ合って実施します。あいにく台風被災によってコスモホールが使えず、今回は内容も規模も縮小して、試験的な意味合いを込めての実現となります。先ずはこのチラシを目にするだけで過去には見かけなかった宣伝物だと思っていただけるのではないでしょうか。佐久市民の日4館協働事業『おとなの部活』。先々の6館、8館、全館協働への端緒を開くキッカケになれば嬉しく思います。