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お知らせ

《開催報告》「第16回佐久こころのミュージカル」(11/9-10)

第16回佐久こころのミュージカル『あぜ道に命のわだち』~農村医療に生きた医師~が11月9日(土)10日(日)開催されました。

大勢の皆様にお越しいただき感謝申し上げます。

舞台は、昨年に続き若月俊一"佐久総合病院名誉総長"の半生を舞台化。

佐久病院に赴任する前(第一幕)と赴任後の「農村医学」「医療の民主化」に取り組まれた若月医師(第二幕)による舞台となりました。

週末を中心におよそ2か月半の稽古を重ね、出演者・スタッフ一同よりよい舞台を創り上げようと練習に励み本番を迎えました。また、市民ミュージカルとして、地域の皆様にも支えていただき、重ねて御礼申し上げます。

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皆様から寄せられたアンケートからは

「医療関係のお芝居としても誰にでもわかりやすく、今につながる先生の全てがご苦労でも必要なことであったと感じ、それを前向きに取り組んでこられた先生に改めて尊敬の念を感じました。」

「医療の民主化と地域の民主化、人間の身体の健康と社会の健康の大切さを改めて感じさせられました。」

「若月先生の想いが長く引き継がれていきますように。演じていた皆さんが楽しそうにキラキラされている姿に感動しました。若月医師の情熱と演じてる皆さんの情熱が合わさり、とても素敵な時間でした。」

「本格的な歌声、演技、生演奏で大変感動しました。皆さんの迫力に胸をうたれました。」

「市民ミュージカルとは思えないくらい本格的でした。いつか裏方などで私も参加してみたいです。」

「私は一緒に20年くらい看護師で働け幸せでした。医療と文化活動の病院は初めてでビックリしました。」

等々、多くの皆様からたくさんのお声をいただきましたこと厚く御礼申し上げます。心よりありがとうございました。