館長のヒトリゴト
「トワイライトコンサートvol.11」
- 2024.04.13
- じゃんじゃんバリバリ開示します〈第2弾〉佐久市文化事業団の音楽事業の一つコスモホール「トワイライトコンサート」今年度は6月・8月・10月・12月 全開催分を無料としますコロナも5類となって1年が経過し今回より事前入場券の配布は行いません 当日開演30分前から自由入場ですそして6月23日は『信州ジャズ』 新緑眩い長野の自然を肌に感じながら芳醇なサウンドに身を委ねては如何でしょうご来場をお待ちしています!
「懐かしのディスコ・ダンス」
- 2024.04.13
- 猛烈に生きることがスタンダードだった昭和そんな中で夜毎繰り広げられたダンスの饗宴ビブロス(赤坂)にツバキハウス(新宿)マハラジャ(麻布)にジュリアナ東京(芝浦)他にも乱立したバブル時代真っ只中のディスコHOUSEそして今年度も開催する「懐かしのディスコ・ダンス」は【平日コスモ】として行う文化事業団人気メニューの毎回上位プログラムですとにかく当時の元気に触れるがコンセプト 講師はSUZUKI KAZUI先生そしてなんと12月には コスモホールにディスコ会場を作り 大ディスコ大会サタデー・ナイト・フィーバーをやります子どもたちにも体験してもらうため お昼にはヌーン・フィーバーもやっちゃいます
市民ミュージカル『あぜ道に命のわだち』 2024バージョン完結編
- 2024.03.27
- 大好評を賜り幕が降りてから4ヶ月 あれから推敲に推敲を重ね脚本のブラッシュアップを図っています
市民ミュージカル『あぜ道に命のわだち』2024バージョン完結編
医療の民主化 農村医学の発展に生涯を捧げた 若月俊一佐久総合病院名誉総長の物語です
昨年はオムニパス的傾向の舞台でしたが 今年はエピソードを重厚に膨らませ
言葉の細部に徹底して拘りながら 身体芸術(ダンス)を効果的に採用市民劇の枠を超える作品とすべく 脚本レベルから見直すこととしました舞台公演で医療をモチーフに扱うことは 映画やTVドラマなどと違って
とても難しく多くの工夫が求められますそのための考証や検証も 関係される皆さまに取材するなど 時間をかけながら丁寧に続けていますオリジナル音楽は13曲 オリジナルダンス楽曲は3曲 懐かしい既成曲は6曲
全て生演奏でお届けしますからね後世に語り継ぎたい先人の人間ドラマ 観る方と演じる人に支える方々
多くの皆さまと真正面から向き合って 演劇文化の発展深化に努めますモチベーションは 地域のポテンシャルを集約
広報情報誌「オンステージ2024」春号
- 2024.03.27
- 令和6年度に向け 広報用のビジュアル作成を始めました先ずは佐久市文化事業団 広報情報誌「オンステージ2024」春号※5月末までの全戸配布を目指しますそして出演者公募のご案内が2件「子ども創作舞台project」「市民ミュージカル」体験事業への参加募集のご案内が5件【平日コスモ】【ぶげい】など公演チラシ1件 第11回「トワイライトコンサート」また新案件として アーツ×社会教育×コスモホールビジュアルを追加検討中
佐久COSMO☆ジュニア合唱団公演
- 2024.03.19
佐久市文化事業団の令和5年度 本日全ての事業が完走です
多くのご来場誠にありがとうございました
ラストステージは 佐久COSMO☆ジュニア合唱団公演
コロナ禍の真っ只中の令和3年に誕生
辛く苦しい三年間を乗り越えて やっと今日の日を迎えましたプログラムは 練習成果が発揮された合唱発表
ピアノとヴァイオリンの賛助演奏 ピアノ連弾
先生方の歌唱披露 そして会場全員で「故郷」を斉唱
とても濃い内容です
豊かな歌と音色に心和み 一曲ごとに拍手が沸く
大きな感動に包まれた演奏会でしたチカラある素晴らしい先生方の 子どもたちに寄り添った粘り強い指導
保護者の皆さまの支えには 感謝しかありません
一人一人ここまで本当に頑張り成長しました
嬉しくてとにかく感無量 他に言葉はみつかりません
改めて音楽文化の未来に夢を馳せ ジュニア合唱団を見守ってまいります
これからも応援をよろしくお願いします佐久COSMO☆ジュニア合唱団
団長 奥村達夫