お知らせ
《開催報告》第17回 佐久こころのミュージカル「大イナル道」
2025年11月8日(土)・9日(日)に開催した本公演には、延べ 1,450名 の皆さまにご来場いただきました。心より御礼申し上げます。
佐久市岸野下県に実在した漢詩人・木内芳軒。幕末から明治維新という激動の時代に、彼は若き 渋沢栄一 の中に「大いなる道」を目ざめさせました。その意思を後世へ受け継ぐ物語を、ファンタジーミュージカルとして上演しました。
出演者・スタッフは、約2か月半にわたり週末を中心に稽古を重ね、市民ミュージカルならではの熱量と一体感あふれる舞台となりました。
地域の多くの皆さまに支えていただいたことにも、あらためて感謝申し上げます。
皆様から寄せられたアンケートからは、
「台詞の一つ一つが心に響いた。懐かしさと温かさがあり、世界観に集中できた。」
「多くの力が集まり『大いなる道』がつくられていることが伝わった。大きな勇気をもらった。」
「ストーリーも演出も素晴らしい。」
「地元の方々とは思えないほどの演技力で、引き込まれた。」
「難しい漢詩の世界を、現代の自分にも分かるように表現してくれた。」
「歌も演技もすばらしく、生演奏との息がぴったり合っていた。」
等々、多くの皆様からたくさんのお声をいただきましたこと厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。



